社名・商標の由来（奄美 野鳥ルリカケス）

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社名・商標の由来

社名（RURI株式会社）と pcQ援隊のシンボルマークは、
奄美大島に棲息する、野鳥（ ルリカケス）に由来します。

個体数が少なく絶滅が危惧されるルリカケスは、
「会社が絶滅しないで生き残る。」との思いです。

登録済み商標

商標　　pcQ援隊
登録者　RURI株式会社（運営会社・茨城県牛久市）

＜登録情報＞
登録　4752827号
商願　2003-068515
登録　2004年3月5日

ルリカケスとは？

ルリカケスは、 地球上の他地域に存在せず
世界で唯一、鹿児島県・奄美大島に存在する野鳥です。
国の天然記念物と鹿児島県の「県の鳥」に指定されています。

奄美大島とは？

代表・前川　義一が生まれ
中学校を卒業するまで過ごしたところです。

奄美大島は、鹿児島から南西に約４００キロの海上に位置し、
更に南西へ進むと沖縄へ至ります。

地球上の他地域に存在しない、ルリカケス、奄美の黒うさぎ等
固有種の動植物が、奄美大島に多く在ります。

世界遺産登録

2021年7月　ユネスコの世界遺産に登録。

金作原（きんさくばる）原生林

金作原（きんさくばる）は、奄美大島を代表する森で
奄美市名瀬と住用町及び大和村の山中奥深くにある
原生林です。

奄美市名瀬から宇検村に至る山の尾根を通る
奄美中央林道の深い照葉樹に覆われた森の中に、
亜熱帯を代表するヒカゲヘゴが道沿いにそびえています。

そこにはまるで太古を思わせるかのごとく
木性のシダ植物が群生し、様々な植物を観察できます。

ザ・ピーナッツが主題を歌った、映画「モスラ」の
撮影場所としても有名です。

奄美大島のあちこちで、木性シダは見られます。

しかし 金作原の林道で出会い、高く伸びたヒカゲヘゴを
根本近くから見上げてみると違った印象に見えます。

日本本土では見ることの出来ない、
亜熱帯特有の照葉樹林におけるヒカゲヘゴがおりなす
森において、聴いたことのない鳥の鳴き声や動物たちを
肌で感じると感動し、心が癒されます。

初めての方は、行く前に、奄美大島のガイドさんに
相談してから行くと安心です